字がキレイに書けると営業事務の採用有利
おそらくMEO対策費用の見積もりを集めていた私が某中堅会社の営業事務職に採用されたのは、「字がキレイに書けるから」だと思っています。他には、声がアニメ声ではなくて、一般的な声だからでしょうか。新卒採用にて、営業事務職として採用されたのですけれど、採用試験で確認しただけでもライバルは4人はいましたからね。
他の職種も募集されていたのですが、営業事務職は営業事務だけで順次面接でしたので、この数字は間違いではないと思います。
そして、後から聞いた話ですけれど、私の出身大学よりも偏差値の高い大学を卒業した子も受けていたのだとか。しかも、採用面接試験に進んだ子はいずれも、私よりもビジュアルが良い子たちばかりでしたね。ですから「なぜに私が採用されたのか?」と、不思議に思ったものですよ。
しかし今ならばなんとなくわかります。それは「字がキレイだったから」でしょうか。私の会社ではコンテンツマーケティングを行っており営業事務職はほぼパソコン打ちにはなるのですが、しかし宛名や伝票書き、それにホワイトボードへの記入と、ちょこちょこと文字を書く機会があるのですよね。その際に、女子が書くような可愛い癖字だと印象が悪いと聞きましたので。
その話を聞いた時に、「あー!」と私が採用された理由がわかったような気がしました。みんな無難そうな感じでしたら、字がキレイな子を採用するのかなーと思いました。